前日の3000m(東海大記録会)に続いての、セット練習二日目。
場所は、練馬区?にある光が丘公園の土トラック。
打越先生の練習会に参加。カオリさんとサイラス選手に引っ張ってもらうという贅沢練習でした。
ショートインターバル 200m×5本×3セット
200×5×3 R=80〜90秒 セット間4〜5分
1セット:余裕持って
2セット:少しペースアップ
3セット:1,3,5はフォーム乱さない範囲で全力、2,4は緩く
35.9 – 36.3 – 35.4 – 34.8 – 34.8
33.7 – 35.1 – 35.9 – 34.5 – 34.4
31.3 – 38.0 – 31.4 – 38.3 – 30.0
地面にしっかり力を伝えるための腕振りってのが、少し分かってきた気がします。
コツは、肘をしっかり前後に振ること。水平かどうかはあまり意識せず、肩を中心とする回転運動が自然とできていることを、強く意識して。
ショートインターバルのコツ
短い距離はすぐに終わってしまうので、つい、短距離的な走り方で「良いタイムでこなしてしまう」ことがあるのですが、
あくまでもマラソン練習なので、マラソンにつながる滑らかなフォーム(自分なりのでOK)で走りきることをイメージします。
暑い日の追い込みは、ショートインターバルが最適
暑い日に、ダラダラと長距離を走ることは、ペースやフォームの崩れから効果が薄いだけでなく、脱水や熱中症などのリスクも大きくなります。
この時期にフルマラソンで記録を狙う方は多くないでしょうから、秋のマラソンに向けて、今はスピード強化と位置付けて短い距離に取り組むのが良いでしょう。