寝る前の空腹感を和らげる僕なりの方法

「食べることもトレーニング!」とか言いますが、

「食べないこと」も立派なトレーニングです。

詳しい理論は省きますが、空腹は人を健康にします。

栄養バランスの良い食事、楽しい食事、適切な空腹、タイミングの良い運動、すべて大切です。

ところで、

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寝る前ってお腹空きますよね

たいていのランニング書籍には、就寝の2時間前とか4時間前には、夕食を終えていましょう!なんて書かれてますけど、

普通に、お腹空きますよね。笑

僕も、普段は結構寝る直前まで食べてますが(笑)、減量メインのとき等は、夕食は早めに済ませて、空腹状態で就寝することがあります。

それが結構つらいので、僕なりの「空腹の乗り越え方」を、僕自身が振り返る意味で、書いてみたいと思います。

水・お茶を飲む

水 給水 脱水

オーソドックスですよね。

ノンカロリーの水やお茶を飲むと、不思議と空腹が和らぎます。

空腹をやり過ごす

細かいことは気にしない

このあたりから本領発揮です。水飲め!とか、オーソドックスなこと言って終わるようなブログじゃないっす。

空腹感をなくすには、食べるのが一番手っ取り早いです。

それは、眠気を覚ますのに一回寝ろとアドバイスをするようなものです。笑

空腹感はある程度継続すると、だんだん身体が慣れていきます。

(科学的には、糖生成といって内臓脂肪が血糖に変わるために空腹感が和らぐのですが、感覚的には”慣れる”と考えて問題はないです。)

「今この瞬間の空腹感は、待っていればいずれ軽くなる!」

それを頭で理解しているだけでも、空腹感は和らぎます。マジで。

だいたい、お腹がグーーっと鳴り始めて、30分~1時間ぐらいが目安だと思います。個人差あると思いますが。

空腹の今こそ、身体が変わりつつある時であることを自覚する

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完全に精神論ですが、究極はコレですね。

ランニングで目標を達成するなら、ある程度の体組成コントロールは必要でしょう。

欲のままに食べていては、体組成コントロールは難しいと思います。

欲をコントロールし、欲よりも理性が勝っているこの瞬間を自覚し、今まさに身体が目標に近づいているんだ、身体が目標に向かって変わり始めているんだ!・・とか考えていると、「2」のようにだんだん和らいでいきます。

まとめ

結局は、精神面のコントロールなんです。

でも、ただ単に耐えるだけじゃなくて、耐えるにはコツがあります。

コツを掴むと、空腹との付き合い方は驚くほど簡単です。

これを読んで、何かのきっかけになる方がいたら、嬉しいなぁ。

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