夏の北海道マラソンで私が持ったもの(痙攣対策・熱中症対策)

熱中症対策・痙攣対策

8月28日の北海道マラソンでは、熱中症対策、痙攣対策をしっかり行いました。

そんなおかげもあって、最後まで痙攣することもなく、走り終わって熱中症で動けなくなることもなく、無事にフィニッシュをすることができました。

2016/8/28北海道マラソンを走ってきた
業務多忙で、あっという間に一週間が過ぎてしまいましたが、 8月28日(日)に開催された北海道マラソンに参加してきました。 ...

※私は3回目の北海道マラソンですが、過去二回とも、フィニッシュ後には熱中症で医務室の点滴を受けていました・・。

スポンサーリンク

持って行ったもの

塩タブレット・塩

snip_20160908132822 snip_20160908132910

ミネラルを補う目的です。熱中症や痙攣を予防します。

アミノ酸タブレット

snip_20160908132834

マラソンは筋肉の損傷が激しいので、リカバリーに役立つよう、走りながら少しずつアミノ酸を補給します。

ただし、あまり摂りすぎると内臓を疲弊させるので、レース中2粒くらいです。

スポーツドリンク

snip_20160908132919

中身はなんでも良いのですが、今回はメダリストにしました。

北海道マラソンでは、スタート地点も日差しがありますし、最初の給水地点まで5km以上あるので、ある程度自分で持参しておかないと厳しいです。

※パッケージはウィダーinゼリーですが、これは捨てやすくするためです

OS-1ゼリー

snip_20160908132900

別にゼリーでなくても良いのですが、ゼリーしか買えず。

これを8kmくらいまでチマチマ飲みながら走っていました。効果絶大でした。

アミノ酸サプリ

snip_20160908132846

これはレース中ではなく、レースが終わった時に摂取します。

北海道マラソンでは、レースが終わって、自分の荷物を受け取るまでに、頑張っても10分はかかります。

(A/Bブロックの荷物預かりは、フィニッシュ地点から最も遠い場所にあるため。信号を3~4つ渡らなければなりません)

運動後30分以内がゴールデンタイムと言われていますので、ゴールデンタイムにしっかりとアミノ酸を摂取するには、持っておくしかありません。笑

このマラソンで結果を出すことも大切ですが、次のレースに向けて少しでもダメージを抑えるために、マラソンの際は必ず一袋持参するようにしています。

その結果・・

2014年:持参物なし
18kmで痙攣、最後は歩いてフィニッシュ。3時間11分&脱水で医務室へ。

2015年:塩と水のみ
→イーブンで走って36kmで痙攣、ペースダウンしつつ2時間57分&脱水で医務室へ。

2016年:上記の通り
→練習不足でペースダウンするも、痙攣無しで2時間56分&レース後も平気!

今年は少し、例年より涼しかったので、単純比較はできませんが、少なからず効果はあったと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ぜひ、フォローしてください^^

ブログランキングに参加しています!→にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ