毎年恒例ですが、今年も走ってきました。
東海地区高専体育大会(三重県)オープンの部。
直前の練習では、しっかりとラスト勝負の練習もして、調子良し+準備万端で臨んだはずでしたが、結果は惨敗・・となりました。
7月2日 3000m
10分14秒(3分17→3分30→3分27)
個人的にメイン種目の3000mでしたが、アップの時点で既に暑すぎて熱中症気味。。
そんな中で「余裕を持って前半を走ろう」とか考えていたら、1600m過ぎからラップが88秒くらいまで落ちてしまいました。
課題だったラスト一周も76秒台と散々な結果。
単純に「暑さに慣れていない」という、単純な対策が甘かったようです。。
7月3日 1500m
4分44秒
初日の夜にOB会があるので、前夜は飲みすぎ、気づいたら自室ベッドの上。
(後輩たちの話によると、ちゃんと自力で部屋に戻っていたとのことですが・・)
会場に着く直前に嘔吐し、少し楽になったので出走してみましたが、まったくレースにならない結果に。
※どちらも、正式記録を見ている暇がなく、自己計測です。
でも一つだけ発見したのは、
当たり前のことなのかもしれないけど、これほど暑い日(近くの尾鷲市が3日の国内最高気温で38度を超えていたらしい)は、下手にウォームアップをするよりも、アップは最低限だけにして、体力を温存しておいたほうが走れるということ。
前日の3000mは、朝練30分Jog+アップ25分Jogとか、ちょっとレースの前に走りすぎました。
熱中症で大幅ペースダウンするリスクを考えたら、
アップ不足で前半の動きが重い程度ならば、まったく問題にならないようです。
次の灼熱レース(7/16に無謀にもハーフマラソンに出ます)で試さなきゃ。
今年は北海道マラソンである程度の結果を出そうと画策中。
これが良いヒントになるかな。