15日、高島平ロードレースを走ってきました。
実は10kmを超えるの距離のレースは3月の板橋シティマラソン以来。
どこまで持つのやら・・と不安いっぱいのレースでしたが、意外と良い走りができました。
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高島平ロードレース20Km公認男子の部
30位 1時間12分05秒
5km毎のLAP:17分30→17分33→18分21→18分40
スタート時、知り合いのランナーたちが沢山いるポジションを確保。
スタート直後から、その集団に混ざってレースを進めました。
5kmを17分30で通過したところから、苦しくなってきたのですが、実はペースが上がっていたようで8kmの通過は27分52秒(直近3.27/km)。
そのあたりから集団に残れず、離れ始めて10Kmの通過が35分03(直近3.35/km)
10kmを通過してからは、もう苦しくて、苦しくてレースを捨ててしまおうか、なんていう甘い誘惑にも負けそうになりながら、苦しみの山と谷を交代で感じながら、何とかレースを続けました。
残り5km、18分35秒以内で走れば71分台のフィニッシュとなることは分かっていましたが、脚が軽い痙攣を始めたり、お腹が痛くなってきたりと、とにかく弱い自分が次々と。
痙攣や腹痛は、自分が「早く終わりたい!」と思い始めている時のサイン。
完全に、弱い自分に負けてしまい、72分台でのフィニッシュとなりました。
意外に走れた!でも、ちょっと悔しい・・
今シーズン最初のロードレースは、多くの課題が見つかる一戦となりました。