「仕事のストレス」の捉え方を勝手に分類してみた

お腹が痛い 腹痛

年度末ですね。。

今日も、小田急線は人身事故で止まっています(意味深)

会社員の皆様の多くは、決算、年度末等々、ストレスの多い毎日を過ごされていることでしょう。

そんな「仕事のストレス」、どんなふうに捉えていますか?

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仕事のストレス(の捉え方)を勝手に分類!

組織のお荷物「ネガティブ型」

「仕事だるい」「上司に怒られる」「とにかく早く帰りたい」「こんな仕事いやだ」

仕事そのものにマイナスイメージを持っているストレス。組織にはお荷物とされることが多いが、働きアリの理論によると全体の何パーセントかはこういう考え方も組織には必要!?

感情論が中心の「ポジティブB型」

「部下が役に立たない」「私はこんなに頑張ってるのに周りは認めてくれない」

仕事に対しては前向きであるが、ストレスの原因は自分以外にあると考えてしまう傾向にある。
大変惜しいところで頑張っている人であるが、発散の仕方によっては職場の空気を悪くして、ストレスを増大させたり他人のストレスの原因になってしまうことも。

完成度の高い「ポジティブA型」

「部下の能力を最大限生かす方法が見つからず悩んでいる」
「私の頑張りだけでは職場の空気を変えられず困っている」
「経営方針が変わってしまい、自分には合わなくなったと感じている」

仕事に対して前向きであり、かつ「ストレスの原因は自分にあるかもしれない」という思考が出来る人。
このタイプになると、そもそもストレスだと思っていないことも多い。

ポジティブA型になろう!

ポジティブA型の人は、何か困ったことがあっても原因は他人でなく、何らか自分にあるものと考えられるので、「じゃあその条件下で自分はどう振舞うべきか?」という思考になります。

対策を取っている=ストレスの原因除去に近づいている

という認識が出来ますので、精神的に落ち込んだり、ヒステリックになってしまうことが少ないようです。

つまりポジティブA型のストレスとは、上記の中で唯一、ストレスを自分の力(パワー)に変えることが出来る思考なのです。

世の中にはもっとレベルの高い層の人が居るのかもしれませんが、私が目指す思考は、ポジティブA型を目指したいと、日々思うのです。

年度末、もういっちょ仕事頑張りますか!

ポジティブA型思考で!

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