昨日の夜から、急に僕のPCの動作が遅くなりました。
それはもう、突然のことで、明らかに遅くなりました。
どのくらい遅いかというと、スタートボタンをクリックしたら10秒後にスタートメニューが開くぐらい。
そういえば、昨日の夜、月の後半なのに珍しく、Windows更新プログラムのインストールとかしてたよね・・・まさか。
参考:Windows Update更新プログラム配信は通常、毎月第二火曜の翌日です(日本時間)。
犯人はTrustedInstaller.exe!ですが・・・
リソースモニターを丁寧に観察していると、TrustedInstaller.exeとかいうヤツがCPU負荷を25~40%近く占めている。
引きずられる形でSystemさんが+40%ぐらい取っているので、およそCPU使用率80%~90%程度で推移してます。これはちょっとヤバイ。
でも、ググってみると、このTrustedInstaller.exeとやらはWindows Update関連で必須のものらしく、あんまり自由に止めてよいものでもないらしい。
ウィルス対策、Windowsアップデートサービス、昨日インストールしてしまったラベル印刷ソフトなど、あらゆるものを止めたりアンインストールしてもダメ。
解決策:ひたすら待つべし。
で、結局こういうオチなのですが、アップデート関連サービスだったので、一日放置してたら治りました。
たぶん、何かのアップデートのダウンロードかインストールに手間取っていたのでしょう。
一日待ったら一通りの処理が終わったようで、全く問題なくなりました(リソースモニターからもTrustedInstaller.exeさんが消えました)。
参考になるかどうかは分かりませんが。。