練習日誌2015年12月12日(土)フルマラソン一週間前はロードでペース走

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3日前に実施した「フルマラソン10日前のペース走」は、現状の走力と調子を把握するための大事な練習でした。

練習日誌2015年12月9日(水)フルマラソン10日前のペース走
先日参加したつくばマラソン(2:47:14)の前に実施した、大事なターニングポイント練習を、また実施しました。 同じく...

今回実施したペース走は、メニューはほぼ同じながら、トラックとロードの微妙な違いに慣れるための、最終調整練習です。

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外苑10周(13.25km)ペース走

設定:特に無し/フルマラソンを走っている感覚で。時計を見るのは途中5.3km(4周)と10.6km(8周)だけ。

結果:4.58 -5.04 -5.01 -5.01 -4.58 -5.01 -5.01 -4.59 -5.01 -4.59

※一周1.325km。5分00秒で@3分46秒4=フル2時間39分14秒

感覚を養うペース走

実はこの時、4周目くらいから思ったよりも疲れてしまい、感覚的にはちょっとペースを落としているんです。

一週間前の練習ですから、ここで無理をして「良いペースで出来た!」ということよりも、

自分なりに「マラソンが走れそうなペース」がどの位なのかを知ることの方がよほど大切です。

この感覚がレースを組み立ててくれます。

こんなに安定しているとは思わなかった。ということは・・?

簡単に言うと「落としたと思っていた(楽をした)ペースも同じだった」ということ。

もう少し言うと

「楽をしてペースを維持できたんだから、そのフォームで本番行こうよ!」

っていうこと。

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フォームなんていうのは、結局のところ地面への力の伝え方。それだけ。

どれだけきれいに走ろうと、路面への力の伝わり方がしっかりしていなければ、速く走ることはできません。

力を抜いたのにペースが落ちなかったということは、

それだけ、路面へ力を伝える瞬間以外の場面で、余計な力が入っていないということ・・かもしれません(自分では良く分からない)

多少、根拠不明な箇所はありますが、

本番に向けて、精神的な好材料であったことは、間違いありません。

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