練習日誌2016/9/21 1000×10インターバル

上柚木 陸上競技場 トラック

久々の水曜トラック練習は、マラソン向けのロングインターバルでした。

5000m×2の連戦から中1日、しかも月曜の5000mの後は強めにランジをしたので筋肉痛・・ということで、どちらかというとマラソン向けの、余裕あるペースで本数をこなすインターバルをしてきました。

スポンサーリンク

1000×10インターバル

3分44 37 36 35 35 37 35 35 35 19
リカバリー70~80秒

マラソンのことを考えると、ホントは15本ぐらい走っておきたいところですが、この次も中2日で記録会が待っているので、10本でやめておきました(笑)

マラソンをイメージして、余裕を持って走る

おそらく、感覚的には6000m~8000mのペース走と同じくらいの感覚です。

マラソンのイメージで、でもマラソンの目標ペースよりは5秒~10秒/km速めに走ります。

フォームはマラソンのイメージそのもので、頑張りすぎず、追い込み過ぎず、このまま無限に走っていけそうな感覚で。

こういった練習の積み重ねが、マラソンの記録向上につながるんだそうです。

(・・と、月曜のトライアルの後にコーチから教わりました。)

  • マラソンペースよりも20~30秒/km遅い距離走(30~45km)
  • マラソンペースと同じくらいのペースランニング(10~16km)
  • マラソンペースより少し速いインターバル(1000×15・3000×3~5等)

この組み合わせで、強くなっていきましょう!と教えてもらいました。

以前、びわ湖ランナーに教えてもらった内容に通じるものがあります。

びわ湖ランナーから教わった、マラソンのトレーニングメソッド
勝田マラソンに向けて調整中、駒沢公園でいつもご一緒させていただくランナー(ベスト2:26)が、こんなことを教えてくれました。 ...

頑張ろう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ぜひ、フォローしてください^^

ブログランキングに参加しています!→にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ