久々の水曜トラック練習は、マラソン向けのロングインターバルでした。
5000m×2の連戦から中1日、しかも月曜の5000mの後は強めにランジをしたので筋肉痛・・ということで、どちらかというとマラソン向けの、余裕あるペースで本数をこなすインターバルをしてきました。
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1000×10インターバル
3分44 37 36 35 35 37 35 35 35 19
リカバリー70~80秒
マラソンのことを考えると、ホントは15本ぐらい走っておきたいところですが、この次も中2日で記録会が待っているので、10本でやめておきました(笑)
マラソンをイメージして、余裕を持って走る
おそらく、感覚的には6000m~8000mのペース走と同じくらいの感覚です。
マラソンのイメージで、でもマラソンの目標ペースよりは5秒~10秒/km速めに走ります。
フォームはマラソンのイメージそのもので、頑張りすぎず、追い込み過ぎず、このまま無限に走っていけそうな感覚で。
こういった練習の積み重ねが、マラソンの記録向上につながるんだそうです。
(・・と、月曜のトライアルの後にコーチから教わりました。)
- マラソンペースよりも20~30秒/km遅い距離走(30~45km)
- マラソンペースと同じくらいのペースランニング(10~16km)
- マラソンペースより少し速いインターバル(1000×15・3000×3~5等)
この組み合わせで、強くなっていきましょう!と教えてもらいました。
以前、びわ湖ランナーに教えてもらった内容に通じるものがあります。
勝田マラソンに向けて調整中、駒沢公園でいつもご一緒させていただくランナー(ベスト2:26)が、こんなことを教えてくれました。
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頑張ろう。