全日本大学駅伝で東洋大学が初優勝!酒井監督インタビューで男泣き

出走した8人全員が、「その1秒を削りだして」初優勝を果たした酒井監督。

大本命といわれた青山学院大を下して、大会新記録での初優勝となりました。


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酒井監督優勝インタビュー

――伊勢時初制覇の気持ちはいかがですか?

酒井監督:いやぁ、初優勝まで長かったです・・。

――2位は近年、たくさんありましたけれども、長かったですか。そして今回は「青学対策」ということでしたけれども、「してやったり」という気持ちもあるじゃないですか?

酒井監督:そうですね、強い青学さんを倒すためには、我々がやはり、180%、本当にこう、100%以上の力を出さないと勝てないと思ってましたが、一秒を大事にする良い走りが出来ましたし・・
これまでの・・2位が多かったですね。柏原、市川、設楽世代。・・彼らの悔しさが、晴らせたと思います。

――本当に、おめでとうございます。


最後は、長かった歴史を振り返ったのか、かつての教え子たちを思い出したのか、声が震え、涙を必死にこらえての男泣きインタビューとなりました。

あの酒井監督が泣くなんて。

私も同じですが、もらい泣きをしてしまった人多数の模様・・・













東洋大VS青学大、箱根駅伝での勝負も楽しみですね。
酒井監督、選手たち、東洋大学の関係者のみなさん、おめでとうございました!!

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