留学生に負けるな!全日本大学駅伝でシード権を死守した東海大・明治大

「アンカーで留学生が大逆転してシード権獲得!」

もう、すっかり秋の風物詩みたいになっている光景ですが、今年はちょっと違いました!!

迫りくる山梨学院大の留学生ニャイロから、東海大&明治大が逃げ切りフィニッシュを果たしました。素晴らしい!!

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山梨学院大ドミニク・ニャイロ  

山梨学院大1年生。

5000m 13分59秒 / 10000m 28分11秒

今年の関東インカレで、トップでフィニッシュしながら、縁石の内側を踏んでしまったとかで失格になってしまったことでも有名。

先日の出雲駅伝でも、タスキをかけるのに手間取っていたりと、まだまだ伸びしろ十分な一年生。

東海大アンカー 高木登志夫(たかぎ・としお)

4年生/関東インカレ3000m障害5位。南多摩高出身。



明治大アンカー 藪下響大(やぶした・きょうた)



オトナのタイムトライアルでも、ペースメーカーを務めてくれていたようですね。



そして3校のシード権争いは、日本人2選手の逃げ切り!!








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