インターバル後の宴で出された「大根の天ぷら」
2月8日～9日は、佐賀県に出張に行っていました。
幸いにも、夜のお付き合い（＝宴会）まで2時間弱の時間をいただくことができましたので、大事な大事なポイント練習を実施することができました。
メニューは一週間前と同様に「1000m×10本」のインターバル in 佐賀県総合運動場サブトラ。
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楽に行けると思っていた3分40が結構速く感じる
3分41 42 40 39 40 39 36 41 42 41
リカバリーは65秒前後
Go up!で30Kmを引っ張って(とはいえキロ5分ですが)から中2日、思った以上に疲労が残ってしまう中でのインターバルでしたが、
思った以上に身体が動いてくれませんでした。
1本目から「これはちょっと速いかな？3分30ぐらいかな？」なんて考えていたら3分40秒すら超えている・・
天気は小雨。トラックは水たまり。
走り出してまもなく、お尻が完全に濡れて寒さを感じながら走ることになり・・カタイ動きが抜けぬまま、練習を続けることになってしまいました。
このインターバルは、あくまで「フルマラソン本番よりちょっと速い」ぐらいの感覚で走るトレーニングですので、ペースが遅いからと言って無理に頑張っては意味が無い。。
結局そのまま、身体の重さを感じたままに、ギリギリ無理をしない範囲で、大して速くもないインターバルを繰り返してしまいました。
大切なのは「トレーニングの目的」を果たすこと
一週間前の日記にも書いたように、このトレーニングは継続こそが命。
この1回は、あまりいいペースで走れませんでしたが、感覚として「マラソンより少し速いペース感を身体に覚えさせる」部分だけは徹底できました。
週末の距離走と合わせて、とにかく継続！を心がけていきたいです。