練習日誌:2016年2月11日 スピード持久力強化のための15Kmペース走

駒沢公園

2月11日(祝:建国記念の日)は、某S本さんから教わった「15kmペース走」にチャレンジしました。

このメニューは、スピード持久力の強化が目的です。

びわ湖ランナーから教わった、マラソンのトレーニングメソッド
勝田マラソンに向けて調整中、駒沢公園でいつもご一緒させていただくランナー(ベスト2:26)が、こんなことを教えてくれました。 ...

結果

駒沢公園、9時半スタートの国際ランナーたちの練習会に付かせていただきました。

15.0km(駒沢公園7周+100m)55分24秒

7分59 →8分00 →7分54 →7分53 →7分47 →7分47 →7分41 →22秒

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15kmペース走とは

30Km走などの、いわゆる「距離走」と、トラックで行うスピード練習の中間に位置するトレーニング。

  • スピード練習では、トップスピードの強化
  • 距離走では、マラソンの距離に耐えられる脚づくり

がそれぞれ目的となりますが、

15Kmペース走では、その中間となる「スピード持久力」を強化することが目的です。

トラックで行う12000mペース走などと、目的は同じです。ロードレースシーズンなので、ロードで行います。

目安は「60分」

この練習は、乳酸が溜まらないギリギリのライン(LTペース)を目指して走り、そのLTラインを引き上げることが目的です。

S本さん曰く、LTペースでは、だいたい60分くらいで脚が重くなってくるというのが通例らしく、

逆に30分とかで脚が重くなってしまうようなら、それはLTを超えているというもの。

今回は、国際ランナーたちのレースペースが3分40前後だったため、ちょうど私にとっては良いLTペース走になりました。

少しでも、ラクにレースが進められるよう、

少しずつでもLTペースを引き上げていきたいものです。

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