お盆休み中の13日（土）は、夏目さんにお誘い戴いて、距離走でした。
富士登山駅伝から中5日、北海道マラソンの2週間前ということで、今日の目標は10周・21.3km。
駅伝の筋肉痛がまだ残るので、あくまで無理はせず。
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距離走21.3kmをなんとか完走・・・
9分04 9分05 8分51 9分02 （17秒休憩）
9分03 9分07 9分01 （16秒休憩）
8分58 9分00 8分51
トータル 1時間30分37秒（Avg:4分15）
7周目に、かなりキツイ状態になってしまいましたが、筋肉痛の影響はないので、頑張って続けることにしました。
そこで二度のターニングポイントがあったので備忘録。
１．苦しいのは気持ちの問題だと気が付いた瞬間
やぱり、苦しいときって離れたくなるんですよね。
で、一瞬離れそうになったんです。3mぐらい離れたかな。
でも、そこでフッと力が抜けて、少し前を見ると、3mから離れてない。
苦しいと思ってただけで、全然苦しくなかったんです。無駄な動きをしていたんですね。
２．腸腰筋の動きを意識した瞬間
最後の2周は、少しゆとりを持ちながら、走りました。もちろんそれなりに、辛いんだけど。。
でも、苦しくなるとどうしても、足先を前に出してストライドを確保しようとする悪い癖があるので、出来るだけ根元から足を出し、重心の真下で着地する感覚を持って走りました。
その感覚を一言で表すなら・・？と考えていたのですが、動きのポイントは「腸腰筋」にあるのかな、と。
身体がしっかりと前傾していれば、自然と脚が前に出る。その時に、ちょっとだけ力を入れるのが腸腰筋、という感じ。
言葉にするのが難しくて、イラストを書くほどの根性もない・・
ということで、この辺でm(_ _)mｻｰｾﾝ
ちなみに
駒沢公園で走っていた出口さんについて書いた記事を先ほどリリースしたよ！
100%内輪ネタにつき、閲覧注意ですｗ