練習日誌:ショートインターバル+1000mは想像以上に難しいメニューだった

上柚木トラック

ランナーのくせに朝の弱い男、石崎です。

今日は平日よりも早い、朝8時30分に起床して(笑)まじめに練習に行ってきました。

今日のメニューは、ショートインターバルで動きを作ってからの1000mタイムトライアル。

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200×5×2+1000mは思った以上に難しいメニューだった

まず200m×5×2。水曜の日記を見て駆けつけてくれた三好くんのプッシュに刺激され、少しずつペースが上がっていきました。

①ターサー 35-35-34-35-33
②スパイク 33-32-31-31-31

セット間7分、リカバリーは85秒程度。

ここまでは良かった。スピード強化は爆発力ではなく、ピッチ向上と体重移動技術の改善だと考えていますが、おおむね思った通りの走りができました。

問題はそのあとの1000mだった

3分16秒8(35-78-83)

最初の35秒は、感覚以上にタイムが良く「ショートインターバルのおかげで動きが良くなったのかな!?」なーんていい気になっていたら、ソッコーで撃沈・・・

まだまだ心肺を使い慣れていないのに、一気に追い込んだものだから、体がびっくりしてしまったのか、息を吸う力がなくなったような感覚でジタバタしてしまいました^^;

もう今年で32歳ですからね。

スピード強化は、なかなか思うように行きません。でも200mとかいう短い距離でのスピード練習にしっかり取り組むのは初めてなので、動きを改善する良いきっかけになると期待しています。

少しずつやっていきたいと思います。

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