巷にあふれかえるエナジードリンク。
エナジードリンクって、そんなに良いんか!?
そもそもエナジードリンクとは
肉体疲労時の栄養補給などを目的に販売されている飲料のことで、一般には「栄養ドリンク」と呼ばれるジャンルのうち、医薬品・医薬部外品など薬事法の規制を受けないもの(分類上の「清涼飲料水」)のことを、エナジードリンクと呼ぶことが多いそうです。
しかし、Wikipediaで「エナジードリンク」と検索すると、栄養ドリンクのページに飛ぶように、厳密な分類は、はっきり定義されているわけではないようです。
何だこのサイト:エナジードリンクマニア
調べているうちに、こんなサイトを見つけました。
どうやら、一人の人間が運営している?ようなサイトに見えます。徹底して、世界中のエナジードリンクを飲みまくっているようで、毎日のように更新されています。
事故に関しての記事の文章力に感心しつつも、やはりエナジードリンクはファッションであり、文化であるということが伝わってきます。
要するに、エナジードリンクはカフェインを主とする「元気が出る素材」を使っていて、頑張りたいときに飲めば元気になったような気分になるし、実際に科学的な何かで元気になっているんだと思います。
別に、それが良いのか悪いのかという話ではなく、
リスクと効果を理解したうえで、欲しいと思うから飲むわけだし、そのことで、楽しいとか頑張れたとか、効果があれば良いんだと思います。
要するに、お酒やタバコなどの、嗜好品のようなものですね。
もしかしたら、私が日々、狂ったように(?)取り組んでいるマラソンなんかも、同じことでしょう。
「マラソンなんかやって何が良いの?」
それと、まったく同じなのです。
リスク?そんなの、「肉食ったら太る」「塩食べ過ぎたら病気になる」とかと、同じレベル何だと思います。
カフェイン中毒だとか騒がれていますが、何だって摂り過ぎれば中毒にもなります。
たぶん塩とか砂糖のほうが、よっぽど危険です。
結論
科学的な根拠は良く分からなかったけど、そもそもそういう問題ではなく、エナジードリンクは一種の嗜好品であり、趣味であり、ファッション&カルチャーなんです。
飲みたくなったら飲む。
ただ、それだけのことでした。
おしまい。