自分の誕生日なんて早く終わってしまえばいいのに、と思う人、この指止まれ。

いしざきです。雑記帳なので、好きなことを書きます。

でも、わかってくれる人が、きっといると思う。自分の誕生日問題。

僕は、他人の誕生日をお祝いするのが好きです。

でも、自分の誕生日を迎えるのは、本当に嫌いです。

おめでとう!のメッセージは嬉しい。それは間違いない。毎年、覚えていてくれる数少ない方々には、本当に感謝している。

Facebookが誕生日を教えてくれるようになった昨今、

「他人の誕生日を覚えている」ことには、あまり価値がなくなってしまいました。

と同時に、Facebookが教えてくれる誕生日メッセージに促されて届けられる「おめでとう!」に、素直に喜びを感じられなくなってしまいました。

だから僕は昨年から、Facebookから自分の誕生日を削除しました。

すごく、気持ちが楽になりました。(マジでおすすめです!)

案の定、FacebookやMessengerからの「おめでとう!」は、見事にゼロになりました。

本当に、気持ちよかったです。

僕がいつか生まれた、暦上の「同じ日」を、祝う必要なんて、ほとんどないのです。

MUSTから生まれる「おめでとう!」が無くなることは ”一つの幸せ” なんだな、と感じました。

その結果、昨年は、僕の誕生日を覚えてくれている一人の部下(今年も覚えていてくれるかな)と、毎年メールをくれる近所のジョガーさん、両親、彼女、この5人、「5人だけ」ではなく、とてもありがたく幸せな5人の存在からの幸せなメッセージを、堪能することができました。

それでも、やっぱり自分の誕生日は苦手。

祝われるのは、照れ臭い。

でも、まったく誰からも祝ってもらえなかったら、きっとそれはそれで寂しいんだろう。

やっぱり僕は、わがままだ。

誕生日まであと10分。今年は、どんな誕生日になるんだろうか。

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