先日、びわ湖ランナーに教わったマラソンメソッドの中にある「スピードとVo2Maxの強化」にあたるインターバル練習をしてきました。(@海老名運動公園陸上競技場)
メニューは、2000m×3 リカバリーはしっかり呼吸が回復するまで。
2000m×3インターバル走
6分56(3:26-3:30) R=6分
7分02(3:30-3:32) R=7分
7分17(3:41-3:36)
こういうスピードで走るのはかなり久しぶりのことなので、身体がびっくりしたのか、落ちる一方でした。
本当は、少しずつ身体がスピードに慣れていくかと期待していましたが、寒さと風と、久々に経験する息の上がり方に、うまく適応できませんでした。
しかも腹痛に襲われる
久々だからなのか、お腹が冷えるからなのか、、1本走るごとにお腹が痛く(緩く)なり、リカバリーごとにトイレに駆け込む始末。。
ちょっとリカバリーが長くなってしまいました。
※後日、その症状を少し考察してみました↓
冬のインターバルはペースよりも動きを重視
走りながら、何を考えていたかというと、この寒い時期に走るインターバル練習なので、スピードが落ちても良いので動きをイメージすることを強く意識していました。
「体幹から動く」と書くと簡単そうですが、その動きを寒い中で実現するのは、想像以上に難しいものでした。
しっかり体重を前に乗せて、お尻を使って前に進む感じです。
板橋シティまではこの流れで!
板橋シティマラソンで今シーズンのフルマラソンは最後です。そこまでは、この考え方を踏襲してやっていこうと思います。
3分40~45ペースを、少しでも楽に感じられるといいな。
2/17水 2000×3
2/21日 青梅マラソン30km
2/24水 ポイント練休止
2/27土 LTペース走(ゆるい距離走にするかも)
3/2水 スピード練習
3/6日 都筑ふれあい健康マラソン10k/5k
3/9水 最後のスピード練習(ペース走にするかも)
以後、調整
3/20日 板橋シティマラソン