現在、故障しています。
右足の付け根を痛めてしまったのですが、その原因がなかなか見つかりません。
付け根が痛いからといって、付け根に原因があるとは思っていません。お尻とか、腰とか、どこかに根本的なコリがあるような気がするのですが、なかなかその原因までたどり着けません。
痛みが抜けないので、きのう出場予定だった日体大記録会は、棄権しました。
(昨日、知り合いのマッサージ師の治療に助けてもらい、何とか快方に向かっているようではある)
一週間後に迫ったフルマラソン(水戸黄門漫遊マラソン)は、まだ希望を捨てずに頑張ってみようと思うのですが、
絶対に無理な出走はしない!
と思っているので、何を基準に「行けるか、無理か」を判断するつもりなのか?について、
自分への約束という意味も込めて、ここに書き込んでおこうと思います。
1.前提:最後まで希望は捨てない
直前まで良い練習が出来ているので、最後まで希望は捨てません。
明らかに「ダメだ」と分かるまで、出来る限りのことをやってみます。
2.水曜の最終ポイント練
最後のポイント練習は、レースペースより少し遅いペースで2km走です。
この時に、まったく痛みが無いか、痛みが走り出しだけで済み、2kmの中で消えてくれれば出走。
ただ、走り出しの痛みが「フォームが変わってしまうほど」の痛みなら棄権。
3.前日までのジョギング
2が問題なくても、本番までのジョギングで痛みが出てしまえば原則棄権。
ただ、前日までに痛みの原因が特定できて、ジョギングに問題がなければ出走してみる。
4.今日の練習
今日は高尾~城山へ、会社のメンバーでゆるトレイルランでした。
お尻をしっかり使う意識で動いていれば、後半の方はだいぶ違和感なく走れていたので、まだ可能性はあるのかな・・?と思いながら、調整中です。
最後に:出走してからも、おかしければ止める勇気を
大事ですね。
「せっかくここまで来たんだから!」「せっかく走り出したんだから!」
そういう感情的判断は、何も生みません。
マジで気を付けます。。