やっぱり、人工甘味料は嫌だ。
そりゃぁ、確かに、エネルギーにならないものだから、痩せるでしょう。
「逆に太りやすくなる」とはいっても、普通の食品からゼロカロリー食品に切り替えた人は、確かに痩せている。
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でも・・・やっぱり、何か嫌だ。
エネルギーのないものを、人間が甘いと感じるのは、人間が生きるうえでエネルギーのあるものを見分ける能力を培ってきたから なのに、その発想に逆行することになる。
なぜ人間は、このエネルギーのない物質を「甘くて美味しい(=必要なエネルギーが含まれている”はず”)」と勘違いしてしまうのでしょうか?
それは、人間の脳を騙している・・つまりは「覚醒剤」と同じじゃないか?
みんなが、この「本来甘くてはいけないもの」を摂り続けたら、人間の味覚はどんなふうに進化(退化)してしまうんだろうか。
やっぱり自分の味覚は、祖先が作ってくれた能力、つまりエネルギーの有無や安全性を嗅ぎ分けられるものでありたいと思うし、その味覚に対して矛盾を持ち込むことは、できる限り避けたいと思う。
科学的根拠はありません。
この記事には、科学的な根拠は一切書かれていません。
すべて、筆者の想像だけのように思いますが、人類の歩んできた歴史という、重要な根拠があります。
別に、この話を信じてくれとは言いません。受け取り方は自由です。
ただ私なりに、言葉にしてみたかったので、記事にさせていただきました。
読んでくれた方がいたら、ありがとう。