昨日は久々に、仕事を定時で終えて上柚木競技場へ。恒例の水曜上柚木練習会に参加。
今週末は高島平ロードレース(20k)があるので、レースペースよりやや速めの2000×2インターバル。
同じメニューをやる人が居なかったので、ひとりランでしたが、1000mのインターバルをする仲間に最初少しだけ引っ張ってもらい、ペースを作りました。
設定:3分30/km 2000m×2 R=3分
結果:6分54(3.28-26) 6分59(3.29-29)
3分30を楽に!
今シーズンのテーマは「3分30秒ペースを楽に走れるように!」これだけ。
今の力では10Km少々までしか走れない。ハーフマラソンぐらいは3分30(=73分台)で走れるようになりたいし、あわよくば30kまで走れれば福岡にも行ける。
「2月の熊日30kで一発狙います!」と言えるくらいまでには、走れるようになっておきたい。
そのための”感覚の調整”
3分30が全力走になっていては論外だけど、それ以上に3分30秒で「ペースコントロール」ができなければ、この目標は達成できない。
10000mのペース走でスゲェがんばって3分25で行けました!と言っても、それが直接的に3分30を楽に走れることに繋がるか?というと、実はそうではないことを一昨年に学んだ。
↓ペース走でセカンドベストを出してしまった後、撃沈した大井川マラソン。
3分25でもなく、3分30を身につけ、余裕を持ってペースをコントロールできる状態を作る。
練習で走っている時の「イメージ」が大事。
「この感覚、このペースでハーフマラソンぐらい走れそうか?」「出し切っていないか?」「ラップ1秒だけ落とせないか?」
そんな問いかけをしながら、丁寧に走るようにしている。
昨日は・・・70点ぐらい。笑