ちょっと面倒だけど、買う場所をよく考えて選ぶ節約術

世にはたくさんの節約術がありますが、それら節約術に共通していることは、ただ一つ。

お金を節約したいなら、ちょっとの手間を惜しまないこと!

逆の言い方をすれば、ストレスの無い程度の手間であれば、手間をかけて節約が出来るし、手間をかけることでストレスになるような内容であれば、その手間をかけないためにお金を払えばよいわけです。

本日ご紹介する節約術は、節約術というか、「安いとこ選んで買おうぜ!」的な話。

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ドリンク買うなら売店で!in新幹線駅のホーム

写真は、新幹線の新横浜駅で見かけたドリンク。

新幹線自販機

自販機で購入すると、500mlペットボトルのお茶は160円です。

かつて、自販機では150円で販売されていたものが、5%→8%の消費税増税により、10円アップの160円となりました。

一方、こちらはそのお隣にあるホーム内売店。

ドリンク増税160円

同じ爽健美茶500mlが、売店では151円。かつて、消費税5%の時代に147円だった商品が、増税により151円になりました。

隣の自販機と比べて9円安く買うことが出来ます。

たかが9円、されど9円。

売店に並ぶという手間をかけることで、同じ商品を手に入れる金額が9円変わります。

『節約』とは、手間とお金のバランスですので、その9円よりも手間を省きたい、と思うのであれば、自販機で購入すれば良いでしょう。

しかし、知らないまま高いほうを買ってしまった!では勿体無いことです。時間が有り、手間をかけても良い状況なのであれば、販売形式の異なる2箇所を比較して、安いほうを探すことも、重要かもしれません。

手間と費用のバランス感で、ストレス無く、節約ができるようになりたいですね!!

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