8月の練習日誌を読み返していたら、そりゃぁ不調になるわけだ!と分かった件

s-DSC07224

先日、9月17日のMxKディスタンスチャレンジで17分40秒という凡タイムを叩きだしたとき、

僕の中でのイメージは、16分40秒くらいで走れる自分を想像していました。

トラック5000m2連戦:MxKディスタンスチャレンジ&リスタートタイムトライアル
北海道マラソンから3週間。 秋のシーズンイン!ということで、5000mのレースを2本、走ってきました。 三連休の初日がM...

でも、いま改めて8月の練習日誌を読み返してみたら、

『これじゃぁ16分台なんて出ないよ・・』

という率直な感想を持ちましたので、ご紹介したいと思います。笑

スポンサーリンク

8月に何をしていたかというと

その前後から少し、追ってみますと・・

7月25~31日 富士登山駅伝に向けた試走&最後の追い込み

8月1~7日 富士登山駅伝に向けた調整&本番

8月8~14日 富士登山駅伝の疲労が抜けないので休養気味

8月15~21日 北海道マラソン前二週間を切ったので調整メニュー開始

8月22~28日 北海道マラソンに向けた調整&本番

8月29~9月4日 北海道マラソン後の疲労抜き

レース2本以外、調整と休養しかしてないじゃんw

そう、追い込みと言えばレースのみ。しかも富士登山駅伝は特殊すぎてあまり普段のレースに活きてきません※。
(実際、レース前日~当日の合計走行距離は12kmです。笑)

8月の月間走行距離は187kmでした。

しかもそのほとんどがジョギング。そりゃぁ16分台なんて無理だよ・・泣

富士登山駅伝と、北海道マラソンという「2大負荷」を1か月以内にやるんですから、ある意味でオフシーズン突入ぐらいの気楽さが必要なのかもしれません。。笑

追伸

※富士登山駅伝は、例えば4区なら30分少々の間、ひたすら乳酸と闘っていますから、そういう意味では精神面と耐乳酸の良いトレーニングになっていると思います。笑

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ぜひ、フォローしてください^^

ブログランキングに参加しています!→にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ