このブログ、本家Citymarathon.jpの宣伝用ならびに、
普段の管理人のランニングに関する日記、ノウハウ、アイディアを書き連ねる場所としてスタートさせたものですが、
最近では、Citymarathon.jpの主旨に合わないけど、どうしても書いておきたい!と思うことを書く場として、
大活躍してくれています。
箱根駅伝の話題はアクセスを稼ぐ
箱根駅伝だけでなく、駅伝やマラソンは、現地に観戦に言っても、テレビで見ていても、どんな場合でもインターネットとの親和性が高いスポーツです。
なぜかというと、サッカーや野球などと違い、通過順位や区間記録など、画面に常にスコアを表示させておくことができず、
応援するチームが現在どんな成績なのか?を知るには、インターネットで検索をするのが、最も便利だからです
アクセスを稼ぐ話題なのであれば、メインサイトでやれば、拡散できるじゃないか!
そんな考えを持っていた時期もありました。
でも、今は違います。
Citymarathon.jpは、市民ランナーのための「市民マラソン・ランニング情報サイト」です。
箱根駅伝で青学大がどうだった等という話を求めて、わざわざCitymarathonに来る人は居ません。
Citymarathonの役割は、箱根駅伝よりも新春マラソンであり、
Citymarathonにたどり着く人が知りたいことは、誰が活躍したのかではなく、誰のフォームから何を学べるか?のノウハウなのです。
事業には事業の役割があり、その役割を外れることは、「狭く深く」を「広く浅く」へと変貌させるリスクを伴います。
私は、Citymarahonを通じて何を提供したいのか?
それを常に考えています。
うちわでワイワイやっている忘年会の様子なんかよりも、
箱根駅伝の話題の方が圧倒的にアクセスを稼ぐことができます。絶対に。笑
でも、それを続けていると、Citymarathonはただのマラソンニュースサイトとなってしまい、
多くのライバル達の渦のなかに巻き込まれる結末となるだけです。
Citymarathonは、日本でたった一つの、オンリーワンメディアです。
働きながらランニングを楽しむ市民ランナー達が、沢山の笑いと、ちょっとしたノウハウと、大会情報の共有を提供する、スポンサー縛りのないオンリーワンフリーダムメディアです。
私は、私の道を進む。
CitymarathonはCitymarathonの道を進む。
Citymarathonは「読んでくれるアナタに届けるメディア」として、前に進み続けます!!