波照間島で有名な砂浜は「ニシ浜」ですが、波照間島にはもう一つ、知られざる砂浜があると聞いて、探して来ました。
その名前も「ペムチ浜」。
観光案内に「星砂が多い」とあったので、行ってみたのですが、いろいろと意外だったので、ここでご紹介することにしました。
▼ニシ浜についてはこちらから
波照間島 ペムチ浜への行き方
行ってみてわかったのですが、ペムチ浜は「とても行きづらい」ということ。
何か行きづらいかって、とにかく「入口がわからない!」ということ。
航空写真で見ても、道があるんだか、ないんだか。
でも、探してみたら、ありました。
けもの道。
ビーチへの入口は、ちょうどGoogle Mapの「ペムチ浜」のピンが立っている場所の真北にあります。
身長165cmの僕でも、かがんでようやく通れるような細い道。
心配になりますが、どんどん進みます。
つきました。日曜日なのに、誰もいない。
そして・・汚い。。
とにかく大量のゴミ。こんなの誰が捨てたんだ・・・と思いましたが、よく見るとすべて中国語の文字のペットボトル、缶、船の部品?などばかり。
流れ着いてくる場所なんですね。
ビーチも波が荒く、深さもあることから、ここは遊泳禁止だそうです。
あんまり、泳ぎたくない。
でも、落ちている珊瑚は綺麗なものが多かったです。
なかなか人が入ってこない浜なので、貝殻や珊瑚など、他の浜では見られないような大きさ、美しさがありました。
貝や珊瑚を持って来てしまうと犯罪になってしまうので、僕は少々ゴミ拾いを。
こういった丸くなったガラス、結構好きなのですが、ペムチ浜にはたくさん落ちていて(=ちょっと危ないってこと)、楽しかったです。