沖縄旅行に行くと、必ずと言っていいほど、一度は手を出してしまうサーターアンダギー。
本日、久々に沖縄に来ている僕ですが、いまさら知ったことがあります。
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サーターアンダギーって保存食らしいぞ
今回、購入したサーターアンダギー。
購入日は平成30年9月8日。写真の「消費年月日」は平成30年10月6日。なんと1ヶ月後。
しかも、密封されていないのです(写真は購入時の状態)。
ちょっと調べてみたら、サーターアンダギーは昔から、保存のきくお菓子として重宝されていた様子です。
砂糖がふんだんに使われ、また気泡が小さくて密度が高いため(中略)時間をかけて中まで揚げることから日持ちし、数日程度は常温下でも置いておけるため、これを一度に大量に揚げる。
今回購入したサーターアンダギーが、なぜ30日間も持つのかは分かりませんでしたが、お土産用の密封状態のものだと最大で60日程度、保存できるものも発売されているようです。
今まで、どうしても「お惣菜」的なイメージがあり、すぐに食べてしまわなければいけないイメージだったサーターアンダギーですが(僕だけかもしれませんが)、
日持ちする手頃なお土産として、重宝してくれるかもしれません。