一つ前の記事で、初めて愛媛県の「鯛めし」を食べたという記事をアップしました。
出張で愛媛県宇和島市にきましたので、ランチに名物「鯛めし」を食べてみました。
今回訪問したお店は「ほずみ亭」さん。
...
その「ほずみ亭」で、
かめの手
という磯貝が食べられるというお品書きを見つけたので、食べてみることにしました。
かめの手(磯貝)とは?
カメノテ(亀の手、学名:Capitulum mitella)は、石灰質の殻をもつ岩礁海岸の固着動物で、カメノテ属唯一の種である。甲殻類ミョウガガイ科に分類される。
出典:カメノテ – Wikipedia
甲殻類なので、海老やカニの仲間なんですね。
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亀の手 画像
見た目はこんな感じ。
一つを取り出してみるとこんな感じ。
何を思って、こんな形に進化してしまったのでしょう。。
亀の手を食べてみる
写真の通り、「ツノ」のない部分を手で剥くことができます。
こんな感じ。
そのお味は・・・
磯の香りがしました。笑
甲殻類ですが、味はほぼ貝類です。
貝類が好きな人には、良い酒のツマミになるかもしれません。
貝類よりは、簡単に噛み切れるので、けっこう箸が進みます。