食べたくなったら1分で食事にありつける現代を生きる

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今日の昼食はおにぎりでした。

午前中、駒沢公園でランニングチーム「Go up!」のお手伝いをして、電車に乗る直前。

『あ、お昼買わなきゃ!』

と思い立って、1分で買い物を済ませて電車に飛び乗る。

すごく、便利な時代を生きていると思います。

すべての物事には表と裏があり、食事の準備が「1分の買い物」という簡易的なもので済んでしまう事象の裏には、人が行動する範囲の多くの場所に、すでに食品が準備され、誰かに購入されるのを待っているということ。

その環境をつくるのには、

・想定どおりに売れなくて廃棄されてしまう食品があること
・食品を日持ちさせるための添加物が使われていること

などなど、裏の顔があるということを、僕らは理解せねばなりません。

何も、僕は食品廃棄や添加物を否定しているわけではありませんよ。

上の文面で「zakiは食品添加物に否定的だ」と解釈した人がいれば、その理解力は疑ったほうが良いです。やばいですよ、その色眼鏡というか、先入観というか。

表と裏を理解して、日々の生活を営んでいきたいものです。

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