2016年1月10日ハイテクハーフマラソンを走ってきた

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2016年の初レースは、荒川河川敷で開催された「ハイテクハーフマラソン」ハーフの部でした。

防府読売マラソンで大撃沈してから、ほぼ休養&ゆるいジョギングのみで臨むレースでしたので、あまり大きな期待はせずに走りました。

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ハイテクハーフマラソン 私の結果

目標は77分切り。3分40ペースで後半上げたい

結果:77分30秒(ネット77分26秒)
18分20 – 18分48 – 18分00 – 18分22 – 4分00

勇気を持ってペースを落とす練習

疲労が抜けていたらしく、3Kmの通過が10分50秒くらいと、ちょっと想定外に速く入ってしまいました。

ほどなくして、脚が重くなってしまい、3分40で刻む集団にもついていけなくなりました。

ここで無理をして集団に付いてしまったのが防府マラソンの失敗。

今日は、既に序盤のペース配分に失敗しているので、一つのレースで2つも致命的な失敗をしたくない!と、勇気をもってペースを落としました。

ラップは3分45→50→55と落ちていき、落としていながらも一人旅なのでやっぱりツライ。

ただ今日は、ここからが違いました。

後ろから3分45ペースの集団が来て、その船に乗せてもらう形でピッチを回復。

ペースを落とすときに、ピッチを落としてしまったために、脚への負荷が軽減されず、ツライ走りをしていましたが、

集団の皆さんのリズムに乗せてもらうように、速いピッチを回復させたら、案外楽に走れることに気が付きました。

10Km過ぎの折り返しから悶絶

河川敷コースとはいえ、10Km前後に2度訪れるアップダウンは、対応が難しい場所でした。

二度目の上り坂を走り終えて、かなり息苦しくなってしまいましたが、

周りの皆さんも同じ状況。前からも何人も落ちてくる。

ここはみんな辛いんだ!と言い聞かせて我慢し、下り坂でリズムを作り直す。

この3Kmのラップが3分35(上り)→30(下り)→35(平坦)と行ってくれたので、少し気が楽になりました。

その後のラップはほぼ3分40ぐらいでしたが、マラソンを3本走ったおかげか、何とか最後まで我慢して、フィニッシュまで持っていくことができました。

それほど良いレースではありませんが、一応(まさかの)セカンドベストだったし、後半上げられたし、苦しい場面から復活する走り方を学べたし、後半に体幹を使ってスピード維持できたし、

収穫のある復帰レースだったと思います。

おしまい。

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